デブで冴えないキモメンの‘‘滑川タカシ’’はギャル集団のリーダー‘‘堂上結愛’’からイジメを受けていた。
(いつか結愛を犯して後悔させてやる!)
と復讐心を燃やし、結愛の嘲笑う顔を思い出して自慰行為を終えた瞬間、
『タカシよ……力が欲しいか……?』
脳裏に誰かの声が語り掛けてくる。
「欲しいに決まってるじゃないか……あのギャルに復讐できる力……」
すると目の前のパソコンが光を放ち画面に文章が映し出されていく。
特殊能力その1【催●】
目の前の対象に催●をかけ、自由に暗示を掛けられる能力。
特殊能力その2【リプレイ】
催●の結果が気に入らなければ、少し前まで時間を戻してやり直せる能力。
(もしこれが本当ならば―――復讐を、出来るかもしれない!)
まだ半信半疑だがタカシはこの不思議な能力に高揚していた。
「……まずは何をしてやろう。色々試して調教して肉便器にしてやる!」
僕も突然「力が欲しいか」とか言われたい('Д')
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