この世は、闇、闇、闇。
先天的に盲目であった青年、佐戸繁琉。
盲目故の、研ぎ澄まされた感覚。
自慰は、彼にとって唯一無二の娯楽であった。
だが、それ以外は、無。
父親は権力者で、財力を有していたが、子供には無関心。
義理の妹・果純が、かいがいしく世話をしてくれていたが、
ひたすらに「ただ生かされている」という感覚は心を蝕み、
ついに彼は屋上から身を投げた。
「あ、繁琉さん、目が覚めたんですね!
その驚いた様子……無事に見えているようですね。
ここは佐戸記念病院。貴方は、眼球の移植手術を受けたんですよ」
木に落下した繁琉は死ねず、数日間の眠りから目覚めた、その時。
彼の世界は一変する。
「これが、色……!?これが、世界……!?」
あまりの混乱に体は熱を帯び、息も荒くなっていく。
看護師が心配して繁琉の肩に手を置く。
ハッとして、彼女の顔を見た瞬間に
一気に肉棒が激しく勃起し、さらに呼吸が乱れる。
「こ、これが、女の、顔……!?」
「こ、これが、女ああああああああぁーーーッ!」
「きゃああむぐうううぅッ!」
「はぁっ!はぁっ!叫ぶんじゃない……!
立場は分かってるはずだ……俺の親父が誰だかって事も……!」
繁琉の手は看護師の下着にかかり、強引にずらしていき……
露になったワレメを両手で開く!
「な、なんて、綺麗な色なんだ……!
女のマンコは、なんて綺麗な色をしているんだ……ッ!
これが桃色ッ!ピンクッ!肉の色おおおおおぉッ!」
「世界は、こんなにも桃色だったんだあああああぁッ!」
「もっと……もっと犯したいッ!女を犯したいッ!
桃色の肉の花を、この眼にもっと焼き付けたいーーーッ!」
彼には何も怖いものはなく、あるのは、脳裏を焼くほどの
桃色の衝撃を再び味わいたいという欲求のみ。
──その瞬間、レ○プ魔、佐戸繁琉が誕生した。
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